田んぼの様子
平成30年
●平成30年(平成最後)の稲刈り作業(10月)
おかげさまで今年も無事に収穫の秋を迎えることができました。
今年の夏は本当に暑かったですね。毎日の草刈り作業は本当に大変でしたが、へばっていたのは人間だけで、合鴨たちも稲も元気でした。
稲刈りは、まずコンバインが入って、Uターンできるスペースをつくるために四隅の稲を手刈りします。
あとは、ひたすらコンバインで刈り続けます。
コンバインの籾タンクが満タンになったら、軽トラに籾を移し替えて持ち帰ります。
稲刈りを終えた田んぼには、刈り取った稲ワラとコンバインのターン痕が幾何学模様となって残ります。
稲刈り作業は、約一ヶ月間続くのです...。(あと残り半分、頑張ろう)