田んぼの様子

平成30年

●田んぼの整備(秋、冬)

稲刈りを終えた田んぼでは、来年に向けた土作りや圃場整備を行います。

ここでは、給排水整備の修繕や畦などの修理、田んぼの高低差の修正などの農業土木工事を行っています。

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この時期になると、気温もグーンと下がり、11月15日に初霜が降りました。

また、11月23日には氷点下3.4℃を記録し、霜柱が立ちました。

これから竹ノ原は厳しい冬に突入します。

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●平成30年(平成最後)の稲刈り作業(10月)

おかげさまで今年も無事に収穫の秋を迎えることができました。

今年の夏は本当に暑かったですね。毎日の草刈り作業は本当に大変でしたが、へばっていたのは人間だけで、合鴨たちも稲も元気でした。

稲刈りは、まずコンバインが入って、Uターンできるスペースをつくるために四隅の稲を手刈りします。

あとは、ひたすらコンバインで刈り続けます。

コンバインの籾タンクが満タンになったら、軽トラに籾を移し替えて持ち帰ります。

稲刈りを終えた田んぼには、刈り取った稲ワラとコンバインのターン痕が幾何学模様となって残ります。

稲刈り作業は、約一ヶ月間続くのです...。(あと残り半分、頑張ろう)

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●イノシシ君との戦い「電気柵の整備と点検」(8月~9月)

稲穂が出てくるこの時期になると、イノシシ君がその稲穂を食べにやって来ます。

まだ軟らかいお米はミルクのように乳白色をしており、とても食べやすく美味しいのだと思います。

おまけに、稲を倒して遊んだり、寝っ転がって自分の身体についたダニなどを稲にこすりつけます。

何も防御をしなければ、稲は食い荒らされて収穫はできません。人間の一年間の苦労など、イノシシ君には全く関係のないことです。

そこで、鉄柵と電気柵で二重の囲いをして被害を防いでいます。

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電気柵は、夏から秋にかけての約2ヶ月間、通電しますが、シーズンの最初は電線周辺の草を取ったり、断線していないかを調べて修理します。

電線に草や木が接触すると、アースして電気(電圧)ショックが効かなくなるので、正常に働いているかを毎日見回って確認しなければなりません。

竹ノ原農園の田んぼには、5地区、総延長で約2,100メートルの電線と鉄柵を設置していますので、点検も容易ではありません。 

電圧を測定し、電圧低下が確認されると電線に沿って見回ることになります。

1地区の平均距離は400m、それも平地は少なく、アップダウンありの急斜面ありの、まるでクロスカントリーコース。

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お米づくりとは直接関係ない仕事なのですが、このような苦労があるからお米が無事に収穫されます。

有害鳥獣対策の必要な山間地の苦労です。

 

●夏の草刈り作業(7月~8月)

夏場は気温が高くなり、稲もグングン育ちます。同時に、田んぼに面した畦や斜面の草も大きくなります。

草刈り作業は、田んぼに害虫を寄せ付けないように、またイノシシやタヌキ、シカなどの遊び場や隠れ家にならないようにするために不可欠です。

今年は特に暑い日が続いており、熱中症に注意しながら作業を行っています。

   (作業前)                                       (作業後)

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●合鴨のお仕事(6/27~7/20撮影)

合鴨たちは、ある程度大きくなったら、それぞれの田んぼに設置した小屋に移動させます。

そこで1週間ほど「水慣らし」を行ったあとで、田んぼに放します。

稲の成長とともに、合鴨たちも雑草や虫を食べながら成長するのですが、食欲旺盛な合鴨なので、餌も与えています。

夜は外敵から守るために、小屋に入れてお休みさせます。

稲穂が出る頃には、合鴨の仕事も終わりとなります。

本当によく働いてくれて、感謝です。

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以下の「twitter動画」もご覧ください。

dou-aigamo01.jpg(動画)田んぼデビュー

dou-aigamo02.jpg(動画)さぁ、仕事だ! 

●合鴨のお世話(6/12~6/21撮影)

今年も合鴨たちが飛行機に乗ってやって来ました。

雛は生後数日しか経っていないので、小屋の中で2週間程度育てた後に田んぼに放します。

少し大きくならないと、カラスなどの外敵に襲われる可能性が高いからです。

その間、朝と夕方の一日2回、餌と水を与えてお世話をします。

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●田植え作業(5/22~5/29撮影)

平成30年の田植え風景です。

5月22日より田植えを開始し、途中1日の休みを入れて5月29日に終了しました。

同じ品種の稲でも、その土地に応じた土質や気候で味が異なりますし、農家の愛情のかけ方(肥料の種類や水管理など)でも味は異なります。

今年も美味しいお米ができますように!

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●苗代(なわしろ)作業(4/7~4/20撮影)

苗半作(なえはんさく)という言葉をご存知でしょうか?

農家は様々な作物を育て収穫し、出荷することを生業としていますが、最も重要な作業は苗作りで、これができれば半分は終ったも同然、あるいは収量の半分は保障されたものという意味です。

稲作農家にとって、この苗代作業は最も神経を使う作業となります。

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●田んぼの補修作業(4/3~4/4撮影)

今年の稲作づくりに向けて、傷んでいた田んぼを補修しました。

田んぼに大雨で土砂が流れ込んだところやイノシシが畦を掘ったところなどを重機を使って補修します。

いわゆる土木工事です。たいていのことは自分たちでやりますので、土を掘ったり運搬したりする重機なども保有しています。

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平成29年

●稲刈りと籾摺り(9月下旬~10月中旬撮影)

稲刈り作業が9月下旬に始まりました。
10日ほど前に来た台風の影響で、例年より少し遅れて始まりましたが、その後は天候に恵まれて順調に収穫が進んでいます。
年に1回しか収穫できないお米です。今年も色んなことがありましたが、無事に収穫ができ、自然の恵みに感謝しています。
「こしひかり」も「ひのひかり」も、どちらもうまかですばい!(美味しいですよ!)

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●草刈り作業と電気柵点検(8月下旬~9月上旬撮影)

もうすぐ稲刈の季節になります。その前に伸びた雑草の草刈りを行います。

山間地では、面積が広大で傾斜も急で大変ですが、これもお米作りに大事な作業です。

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また、電気柵はアースや断線がないか定期的に点検します。今年は、無線で電源操作ができるリモコンスイッチを購入。
150m以上離れた位置でも電気柵の電源が遠隔操作できました。

点検中にカブトムシが・・・。

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●イノシシ用電気柵の設置、点検(8月10日~8月12日撮影)

稲穂が出始めました。この時期になると、イノシシが田んぼに入って稲を食べに来ます。

そこで、食べられる前に電気柵を設置し、点検を行います。

山間地なので足元が悪く容易な作業ではありませんが、美味しいお米づくりに不可欠です。

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●合鴨たちが田んぼに入りました(6月13日~7月2日撮影)

今年は訳あって、合鴨たちが飛行機に乗って竹ノ原農園にやってきました。

田んぼで仕事ができるようになるまでは小屋で育てて、水慣らしをさせます。

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●熊本地震で壊れた防獣柵の修理(7月2日撮影)

昨年の地震後の大雨で壊れた畦畔上の防獣柵を修理しました。

ここから「たぬき」が出入りしていることが、暗視カメラで確認できました。

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●田植えが無事に終わりました(5月20日~25日撮影)

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●野焼きが終わりました(4月23日撮影)

天候不順で雨が多くて、やっと野焼きをすることが出来ました。

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野焼きに驚いて、「野うさぎ」が飛び出してビックリ。

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●種まき、苗代作業が終わりました(4月16日撮影)

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平成28年(熊本地震の年)

●稲刈りの様子(9/25撮影)

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田んぼの横を流れる川に、「川鵜」がいました。これまで飛来したことがなく、非常に珍しい出来事です。

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●猪(イノシシ)の被害 (8/27撮影)

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2日ほど前にイノシシが田んぼに入りました。イノシシは、稲を倒してまだ柔らかい稲穂を食べます。

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食べられた稲穂(左)。イノシシは、やわらかいお米のところだけ食べて、硬いモミの部分だけを吐き出します(右)。

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倒された稲はもう再生しません(涙)。
慌てて電気柵を設置しましたが、今年はイノシシが先で、間に合いませんでした(涙、涙、涙)。

 

●合鴨たちと稲の成長 (6/25~7/17撮影)

地震で亀裂のあった畦畔に、大雨が追い打ちを掛けました。

梅雨の長雨が続きましたが、稲は大きくなっています。合鴨たちお蔭で雑草がありません。

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●田植えが終わりました(5/21~5/29撮影)

田んぼに落下した石は砕いて撤去しました。

壊れた水路は使えませんので、ポンプで川から水をくみ上げています。

余震は続いてますが、10日間ほどで無事に田植え作業が終了しました。

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●地震による被害とお米の発送状況について(2016.4.28現在)

この度の「熊本地震」に関しまして、お見舞いやご心配のメールや電話をいたただきましてありがとうございました。

こちらは、大きな揺れがあったものの人的被害はありません。

農地の被害は、田んぼに大きな石が斜面から落ちてきたり、用水路が落石で壊されたりしておりますが、お米作りへの影響は限定的です。

お米の発送作業および宅配便も正常になりました。

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